写真OK!三井ホールのクリムト展が想像以上だった
クリムト展行ったことはなくて、初めて行ったけど、想像以上に引き込まれる没入型と言われる理由がわかった
クレイムトの歴史を感じつつ、黄金期のクリムトの作品には素人の私にでも理解できるほど圧倒される迫力
それにデジタルを融合させているので、一層迫力が増す
写真撮影オッケーは写真好きには嬉しい
いつも、どこでも、美術とかアートって写真NGは最近でもまだ残ってるけど、クリムト展は基本写真オッケーで、フォトスポットなども作られているので見ても楽しいし、撮っても楽しい。自宅に帰って写真をみんなで見直すのも一つの楽しみ
移動手段
前回と同じく、文京区から「@Tokyo_walk」を発信してるので、今回の移動手段は調べた結果電車に決定
- 山手線からが便利だった
- 電車の乗り換えも便利でやはり3分に一本の力が大きい
- 値段もほぼかわらない。プラス会社の定期の範囲で交通費が無料だった笑
結果、何の問題もなく目的地につき、目的地が三井ホールということもあり場所がCOREDO室町という立地
クリムト展だけではなくショッピングやカフェも楽しめる好立地
展示概要とアクセス
- 名称:KLIMT ALIVE(クリムト・アライブ)
- 場所:三井ホール(COREDO室町1・4F)
- 開催期間:〜2025年10月5日まで(東京展)
- アクセス:銀座線・半蔵門線「三越前駅」直結、東京駅から徒歩15分ほど
- チケット情報:日時指定制(週末は完売多し)
地下鉄から直結なので、暑い日や雨の日でも安心。チケットはオンラインで事前購入がおすすめ!
(どうやら東京のこういった施設はチケット予約が必須のようです。仮に当日券があっても並びます)
電車で三越前まで行ってしまえば徒歩1分の好立地
クリムト展だけじゃなくて、時間を有効活用すればもっと楽しめる場所がたくさん
クリムトの世界が360度に広がる演出

見どころは沢山あるがメインは360℃広がるスクリーンにクリムトの作品と音楽が共演が圧巻
- 360℃の映像は30分ごとに回る
- メインスクリーンの前は行儀良く座って見る方が多いので写真を撮りたい方は後ろの方で撮ったほうが撮りやすい
- 一度30分の映像を大きなスクリーンで前の方で見た後に戻って展示を見る
映像を見た後に元に戻れる仕組み - 30分の動画を見た後に、次の組みが映像を見始めたタイミングで、フォトスポットに行くと、人も少なく撮りやすい
初めて行ったけど、要領がわかれば、短時間で結構楽しめる。
僕は早めに気づけたので人も少ない時間に沢山写真も撮れた
絶対はずしたくないフォトスポット〜撮れれば良いだけじゃない〜

今回は写真が撮れることは前提で人が少なく撮りやすいタイミングという意味で撮れれば良いという表現
- 360℃の映像に隣接した2つの場所
- 入り口のパネル
- クリムトの言葉が組み込まれたパネル
ここは360℃の映像が流れる隣の部屋
必ず見ておきたい場所。
360℃隣接の2つの部屋


この二つの部屋は特別に用意されてるフォトスポット
通路脇のポイント


最後に
今回も東京に来て間もないが新しい発見と素晴らしい経験ができた。
やはりチケットは予約しておかないと時間が無駄になる。
交通は電車でも、バスでも場所によって不便さは感じない
こういった普段感じることのできないことを沢山見ていきたいと思う
写真も好きなので撮っていきます