※アイキャッチ画像は引っ越し前の45㎡のマンションで撮影したものです。現在の25㎡の部屋とは異なります。
45㎡の2LDKから、25㎡の1Kへ引っ越した。
部屋の広さは、以前の半分近くになった。
家具や家電もいろいろと見直したけれど、どうしても持っていきたかったものがある。
77インチの有機ELテレビだ。
さすがに25㎡の部屋には大きすぎるだろうか。
そんなことも考えたけれど、実際に設置してみると、意外にも違和感はなかった。
引っ越して約1週間。
まだ新しい部屋での暮らしに慣れている途中だけれど、77インチテレビを使ってみた感想と、引っ越しで経験したことを残しておこうと思う。
25㎡の部屋で暮らし始めて感じたことは、こちらの記事に書いています。
25㎡に77インチ。意外にも圧迫感はなかった
使っているのは、ソニーの77インチ有機ELテレビ。
このテレビは、以前住んでいた45㎡のマンションでも使っていたものだ。
今回、25㎡の1Kに引っ越すことになり、テレビの大きさが気にならなかったわけではない。
でも、実際に置いてみると、それほど圧迫感は感じなかった。
考えてみれば、一戸建てから以前のマンションに引っ越したときの方が、大きさの違いを感じた気がする。
今回は、そこまでの変化がない。
部屋は確かに狭くなったけれど、家具の配置によって、テレビを見る距離は以前とそれほど変わっていない。
部屋の面積が小さくなったからといって、必ずしもテレビとの距離まで短くなるわけではない。
実際に暮らしてみて、少し意外だったことの一つだ。
もちろん、25㎡ならどんな間取りでも77インチを置けるという話ではない。
テレビを置く場所や、ベッドなどの家具をどこに配置するかによって、印象は変わると思う。
テレビを見る場所は、今のところヨギボー
今の部屋には、まだソファがない。
だから、テレビを見るときはヨギボーに座っている。
テレビの正面に座れるので、今のところ特に不便は感じていない。
一方、ベッドから見るときは少し事情が違う。
テレビから距離を取ろうとすると、ベッドの頭側に寄ることになり、少し見づらさを感じる。
だから、ベッドにいるときは、じっくり映像を見るというより、朝起きたときや寝る前に静かな音楽を流すことが多い。
以前の部屋にはソファがあった。
今も、小さな一人掛けソファを置きたいと思っている。
ソファを置いたら、テレビを見る位置や部屋での過ごし方も少し変わるかもしれない。
ただ、今の段階で感じているのは、テレビの大きさそのものよりも、どこに座って見るかが大切だということだ。
77インチの映像と、マンションでの音響
テレビと一緒に、以前から使っていたデノンのアンプとスピーカーも持ってきた。
新しい部屋でも接続して使っている。
ただ、音については、まだ手探りだ。
隣の部屋への音漏れも気になるし、どのくらいの音量なら気兼ねなく楽しめるのか、少しずつ確かめているところ。
それでも、スピーカーを通した音には、やっぱり厚みを感じる。
小さめの音量でも、テレビだけで聞くのとは違う良さがある。
持ってきてよかったかな、と思っている。
とはいえ、正直に言えば、なくても十分だけど。笑
一戸建てに住んでいた頃は、映画を見るときに音量を上げて、迫力のある音を楽しんでいた。
あの頃の臨場感を、マンションでそのまま再現するのは難しい。
これは今回の25㎡の部屋に限った話ではなく、以前のマンションでも同じだった。
大きなテレビが置けることと、大きな音で楽しめることは別の話だ。
今は、周囲への音を気にしながら、自分なりの楽しみ方を探している。
77インチの有機ELテレビを引っ越しで運ぶ
実は今回、テレビを設置すること以上に気を遣ったのが、引っ越しだった。
77インチとなると、普通の家電とは大きさが違う。
しかも有機ELテレビは画面が薄い。
自分で運ぼうとは考えず、引っ越し業者にお願いした。
今回利用したのは、サカイ引越センター。
実は、以前のマンションへの引っ越しでもサカイ引越センターを利用している。
面白いことに、同じテレビを同じ会社に運んでもらったのに、搬出入の方法は違っていた。
今回の搬出は階段、搬入はエレベーター
今回の引っ越しでは、前のマンションからテレビを運び出すとき、作業員の方が階段を使っていた。
一方、新しいマンションへの搬入はエレベーターだった。
以前の引っ越しでは、テレビの搬入にエレベーターを使っていたので、今回も同じようになると思っていた。
でも、実際には違った。
なぜ今回は階段を使ったのか、詳しい理由までは確認していない。
建物の構造や搬出入の経路、その日の作業条件などによって、現場で判断される部分もあるのかもしれない。
少なくとも、同じテレビであっても、毎回同じ方法で運ぶわけではないことは分かった。
専用の梱包材を使い、慎重に運んでいた
今回、サカイ引越センターはテレビ用の専用梱包材を持ってきていた。
作業員の方が特に気を遣っていたように見えたのは、薄い有機ELテレビの持ち方や運び方だった。
大きな画面を傷めないように、慎重に扱っていたのが印象に残っている。
もちろん、専用梱包材の有無や運搬できるサイズ、対応方法は業者や契約内容によって異なるはずだ。
大型テレビの引っ越しを予定しているなら、事前に確認しておいた方がいいと思う。
大型テレビがあるなら、訪問見積もりがおすすめ
今回の経験から、大型テレビを運ぶ引っ越しでは、ネットだけで見積もりを済ませず、実際に訪問して確認してもらうことをおすすめしたい。
テレビのサイズだけでなく、玄関や廊下、エレベーター、階段など、運ぶための経路も関係してくる。
77インチのテレビが部屋に置けるとしても、そこまで運び込めなければ意味がない。
また、薄い有機ELテレビの場合は、どのように梱包して運ぶのかも気になるところだ。
訪問見積もりであれば、テレビの現物を見てもらい、搬出入について事前に相談できる。
ただし、訪問見積もりを受けたからといって、すべての建物で搬入できると保証されるわけではない。
運搬の可否や追加料金の有無、専用梱包材の対応などは、契約前に確認しておくのが安心だと思う。
25㎡に77インチは大きすぎるのか
引っ越して約1週間。
今のところ、77インチのテレビを持ってきて後悔はしていない。
部屋は以前より狭くなったけれど、視聴距離はそれほど変わらず、圧迫感も思ったほどなかった。
むしろ、今の暮らしで気になるのは、テレビの大きさよりも座る場所や音量の方だ。
一人掛けソファを置けば、また印象が変わるかもしれない。
音響についても、まだ試行錯誤している。
だから、25㎡の部屋に77インチが最適だとまでは言えない。
ただ、部屋の面積だけを見て、大きすぎると決めつける必要もないのかもしれない。
家具の配置やテレビとの距離、そして実際にどう過ごしたいか。
それによって、答えは変わると思う。
今はヨギボーに座って、大きな画面を正面から眺めている。
この部屋でのテレビの楽しみ方も、少しずつ見つけていけたらいいなと思っている。

